ゆりちゃんは、イかないように我慢している様でしたが。。。
とうとう、首を激しく横に振ったかと思うと、
「あああああああああぁぁぁぁぁぁぁ。。。」
と、可愛く鳴いて、身体の力がかくんと抜けてしまいました
イっちゃった後は、触られたくない女性もいらっしゃるので、
ゆりちゃんに毛布を掛けてあげると、
ちょっと丸まった感じで寝転んで、
ゆっくりとした息をしながら、
癒しの
マッサージの余韻を楽しんでいる感じでした。
ぼくは、ゆりちゃんの背中側に回って、
ゆりちゃんが嫌がらないかを確かめながら、
毛布の上から肩のあたりを撫でて、
そして、頭をよしよし
してあげました。
ゆりちゃんが、くるりとこちらを向いて、
「あの。。。90分
過ぎちゃってますよね
お時間はまだ大丈夫なんですか
」
(この時は90分コースでのご依頼で、(予定外に)食事をして、普通の
マッサージから
性感マッサージを行ったので、時間は過ぎていましたが、制限時間に関係なくお客様にご満足頂く事をポリシーにしていましたので)
「はい。ご満足頂くまで。」
ゆりちゃんは、遠慮なんでしょうね。
言いにくそうにしてるので、
「どうぞ。ご遠慮なく。」
「今日は、帰って寝るだけです。そんなに遠くないですし。」
一息置いて、ゆりちゃんが、
「あの。。。」
「ほんちょっとでいいんです。。。」
「
添い寝していただけますか
」
おやすいご用です。
ぼくは、ゆりちゃんの毛布に潜り込み、
腕枕なんかしちゃいました。
ゆりちゃんは、ぼくの胸に顔をうずめ、
足をからめてきました。
「お客様、いけません。。。」
と、からかおうかと思ったのは関西人の悲しいところ。
ぐっと我慢して、もう一度ゆりちゃんの頭を撫でました。
ゆりちゃんが、
「気持ち良かったぁ
」
と、言ったかと思うと、
「あの。。。」
「これ。。。」
と、言って、ぼくの
を撫でてきました。
ぼくの登録していた
性感マッサージのルールでは、
お客様と関係を持つ事は禁じられていたので、
ゆりちゃんに、説明して丁寧にお断りしました。
お断りしました。。。。公式には。
その後は、
性感マッサージ屋さんとお客様ではなく、
ゆりちゃんとぼくと言う立場で。。。。
そして、ゆりちゃんには、公式と、非公式に、
秘密の
癒しの時間を過ごしていただきました
そこ後、ゆりちゃんは、時々東京に出張に来て、
時々、癒されてもらっています
ゆりちゃんの巻 = 完 =
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年末は帰省かな??