女性向けマッサージ　　　　　　癒しの時間を貴女に

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グダグダになってアメリカのホテルにたどり着き、
ベッドに倒れこんで、眠りにつきました。

次の朝は6時起きで仕事先に向かい、
なんだかんだで夕方までお仕事して、
一緒に頑張った （正確にはぼくよりも何倍も頑張った） 後輩に、
これぞアメリカ！と言うステーキをご馳走しました。

美味そうに喰ってくれたし、仕事もまぁまぁ上手くいったし、
さすがに疲れているし、2日目もベッドと同化したのでした。

さて、次の朝、早朝便で帰国の途に。

2泊4日の弾丸出張。
飛行機とホテル、ちょっとお仕事。

淡々とした何もない報告でした。

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マッサージ好きのみなさん、今日は番外編です。
ごめんなさい。

10月6日 月曜日。
台風18号が暴れる中、電車でトコトコと成田空港に行きました。
念のために、成田空港までは早めに行った事もあり、
そして当たり前の如く飛行機は遅れて、
空港で6時間ほど待ちぼうけ。

アメリカに着いたら、乗り継ぎの便には間に合わず、
次の便まで、今度はデンバーで待ちぼうけ。4時間。

先ほど、やっとの思いで目的地のホテルに到着。
現地時間 23時。
お家を出てから29時間後の事でした。

日本のホテルだったら、100% マッサージさんを呼んでた。。。
今日は、大人のマッサージじゃなくて、真面目なマッサージが欲しい。。。

と、言う事で、明日は時差ボケ状態でお仕事してきます。

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昨日までの彼女を名前で呼ぶことにします。

ちーちゃん。
ちょいポチャで、とっても可愛い人妻です。

さて、その、ちーちゃんの肩と首をモミモミして、
「気持ちいい。。。」と、言ってくれたところで、
隣に座って、手を取りました。

その可愛い手を包むようにして、ぼくのももの上で、
手のひらをモミモミ。

「えっ？　手のひら？　揉んでもらった事ない。」と、ちーちゃん。
「どう？　くすぐったい？　大丈夫？」と、聞くと。
ハイ。来ました！　「気持ちいいぃ。。。」

さっきまでは背中側からモミモミだったので分からなかったのですが。。。
ちーちゃんの目は、明らかにトロンとしてます。

心の中の悪い方のぼくが、言ったんです。
「手のひらを揉む力を徐々に抜いていきましょう。
グイグイっと押していたのを、撫でるようにして、
そして指を少し曲げるようにして、
爪でちーちゃんの手のひらを撫でてみましょう。」

すると、ちーちゃんは。。。
目を閉じました。
息も少々荒くなって来ているような。。。
声を押し殺しているのも伝わって来ます。

普通のマッサージでも感じてしまう女性がいる事に気付いた瞬間でした。
そして、ぼくは元々、相手の女性が感じてもらう事が好きなので、
なんだか、新しいおもちゃを手にした子供の様な気分でした！

その後、もう少し揉んであげて、ちょっと歌って、
その日は、それぞれの家路につきました。

独りになった帰り道に、ふと気づいたんです。
ちーちゃん、手を引っ込める事も出来たよな？
でも、左手の後、右手を素直に出したぞ。。。

その後日談は、次回に。


また遊びに来てください。

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では、カラオケBOXでのマッサージの報告です。

「上手やね。。。」と彼女が言ってくれたんです。
楽になれ～　と、念じながら、肩から首筋をモミモミしてあげました。
その時に。。。

女子力アピールポイント①　髪をアップにする
首筋をマッサージしてあげようとすると、髪の毛が邪魔なんです。
彼女にアップにしてもらったんです。
もう、これは反則に近いっすよ。アドレナリン出まくりました。

そのSexyうなじを拝見しながら、モミモミを続けていると、
彼女の口から声が出始めました。
「あっ。。」とか「うぅん。。」とか。
強すぎたのか？と思ったら、ついに来ました！
「気持ちいい」

もう、心の中でガッツポーズ！
ぼくが癒してあげるからねー！

女子力アピールポイント②　ため息交じりの声を出す
ため息交じりと言うか、我慢してたけど声が出ちゃった的な。
文字にするのは正しかどうかわかりませんが、
「っっあっ。。。」とか「っうぅぅん。。。」って感じでしょうか。
そこに「気持ち。。いい」なんて続いたら、
心の中どころか、体のど真ん中がガッツポーズ！

さて、肩、首はこのくらいにして、
本当は背中をほぐしてあげたかったけど、
カラオケBOXじゃ、寝転がるのもなんだかねぇ。

で、手のひら。

と言う事で、次回は手のひら。

よろしければ、帰ってきてください。







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知合いの女性の肩こりが可哀そうで、
つい、揉んであげると言ってしまった事を書きました。
今回は、その続きです。


軽く飲んだ後、カラオケに行きました。
何曲か歌って、一息ついたときに 「肩、揉んだろか？」 と、言うと、
彼女は 「いいよ。。。」 と、遠慮してたので、
半ば強引に揉み始めました。（今ならこれはセクハラ事件？？？）

恥ずかしいからか、遠慮してたからか、
彼女はしばらくは無言で、ちょっとうつむき加減でした。

が、だんだんと頭をあげて、ぼくのマッサージを楽しむ雰囲気が出て来ました。
「上手やね。」と小声で言ったのが聞こえたような、聞こえなかったような。
まぁ、お世辞半分（100%お世辞？）だとは思いつつも、
彼女が喜んでくれている事が嬉しかった。。。のです。

嗚呼。。。男って。
なんでこんなに単純なのか。幼稚と言うか。

と、言う事で、ぼくは彼女の肩をモミモミ。
しかも、はい！喜んで！張り切って！
カラオケBOXで。
歌も歌わず。

次回は、そのモミモミ実況中継を予定しています。

では、またお越しください。

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