昨日までの彼女を名前で呼ぶことにします。
ちーちゃん。
ちょいポチャで、とっても可愛い人妻です。
さて、その、ちーちゃんの肩と首を
モミモミして、
「
気持ちいい。。。」と、言ってくれたところで、
隣に座って、手を取りました。
その可愛い手を包むようにして、ぼくのももの上で、
手のひらを
モミモミ。
「えっ? 手のひら? 揉んでもらった事ない。」と、ちーちゃん。
「どう? くすぐったい? 大丈夫?」と、聞くと。
ハイ。来ました! 「
気持ちいいぃ。。。」
さっきまでは背中側から
モミモミだったので分からなかったのですが。。。
ちーちゃんの目は、明らかにトロンとしてます。
心の中の悪い方のぼくが、言ったんです。
「手のひらを揉む力を徐々に抜いていきましょう。
グイグイっと押していたのを、撫でるようにして、
そして指を少し曲げるようにして、
爪でちーちゃんの手のひらを撫でてみましょう。」
すると、ちーちゃんは。。。
目を閉じました。
息も少々荒くなって来ているような。。。
声を押し殺しているのも伝わって来ます。
普通の
マッサージでも感じてしまう女性がいる事に気付いた瞬間でした。
そして、ぼくは元々、相手の女性が感じてもらう事が好きなので、
なんだか、新しいおもちゃを手にした子供の様な気分でした!
その後、もう少し揉んであげて、ちょっと歌って、
その日は、それぞれの家路につきました。
独りになった帰り道に、ふと気づいたんです。
ちーちゃん、手を引っ込める事も出来たよな?
でも、左手の後、右手を素直に出したぞ。。。
その後日談は、次回に。
また遊びに来てください。
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